お役立ち情報
もしかしたら、もっといい土地があるのでは?
そう思って他の土地を探している間に検討していた土地が売れてしまった…なんて事態になってしまうことも少なくありません。そうならないために大切なのは、土地と出会ったとき、即決できる判断基準を決めること。では、どのように判断基準を決めればいいのでしょうか。
✔︎ 家づくりのゴールを決める
はじめに、家づくりのゴール(目的)を決めることが大切です。
お子様がのびやかに暮らせるお家にしたい
週末は仲間が集まるような、趣味が楽しめるお家にしたい
老後を考えたバリアフリーのお家にしたい etc.
家族それぞれに家づくりのゴール(目的)があると思います。家を建てること自体をゴールにするのではなく、「お家を建てた後の暮らし」に焦点を当てて、ゴールを決めましょう。そうすることで、この土地は設定したゴールを叶えられる土地なのかどうかという目線で土地の良し悪しを判断することができるようになります。
✔︎ 建物費用も含めた総予算を決める
土地探しをスタートする前に、まずは家づくりに置いての総予算を決めてください。住宅ローンの借り入れを行う場合、自分たちにとって無理のない借入金額を知ることが大切です。
ポイントは「借り入れ可能な金額」ではなく、「無理なく返済ができる金額」を把握すること。
総予算を明確にすることで、いくらくらいの土地や建物であれば、自分たちの手が届く範囲なのかを知ることができます。土地選びにおいても、判断材料としてしっかり役立ちます。
✔︎ 理想の家が建てられる土地かどうかを見極める
一見、お手頃そうな土地であっても要注意です。
造成工事という、家を建てるために土地を整える工事が必要だったり、水道の引き込み工事が必要だったり、地盤が不安定で地盤改良工事の費用が高額になってしまったり…。
安くていい土地だと思っていても、蓋を開けてみれば思ったよりも費用がかさんでしまったなんてことになるのも土地探しの落とし穴。
そうならないために必要なのが「土地を正しく見極める力」です。その力を持っているのは、実は不動産屋ではなく建築会社。家を建てるために、土地にどんな工事が必要でどれくらいの金額が必要かを予測できるのは土地売買のプロである不動産屋ではなく、家づくりのプロである建築会社なのです。
そのため、建築会社と土地選びをすることをオススメしています。
✔︎ 理想の家が建てられる土地かどうかを見極める
最後は、覚悟を決めること!
前述している通り、土地購入はスピード勝負。「いい!」と思ってから、「買う!」までの意思決定の早さが重要になってきます。そのためには、「いい土地と出会ったら、すぐに購入する!」という覚悟を持って土地探しに臨むことが重要です。
無料相談
\ まずは無料相談 /
プロの内装業者からお答えさせていただきます!
ご相談は随時無料にて承っております。
木造リフォームや新築木造住宅のご相談について、気になることがあれば、
お気軽にお問い合わせください!
2営業日以内に担当の者よりご連絡差し上げます。
お電話かお問い合わせページからお問い合わせください!